このブログはSWELLというWordPressのテーマを使っています

2021 9/15

2021年9月15日 2021年9月17日

ひでぞうとウェブサイト（ホームページ）の歴史

1997年頃

HTMLを手打ち

ひでぞうは1997年頃からウェブサイト（ホームページ）作りをしていますが、最初の頃は「サイト」というようなしろものではなく、一ページに文字を数行書く程度の事をエディターで手打ちしていました。

ひでぞう

最初の頃は文字を大きくしたり、太くしたりするだけでも楽しかったです。

1998年頃

ホームページビルダーと出会う

その後、名前すら忘れてしまった専用エディターを少し使用したあと、「ホームページビルダー」という専用ソフトに出会い、本格的にウェブサイト（ホームページ）を作成するようになりました。
※その後ちょっぴりMacromediaのDreamweaverも

2004年頃

Movable Typeと出会う

やがて世の中では「ウェブログ（ブログ）」なるものが登場して人気になり、その頃、CMSの「Movable Type（MT）」と出会いました。

2013年頃

WordPressと出会う

10年近く Movable Type（MT）を使用し、自由自在に使えるようになりましたが、「再構築」がめんどくさかったり、ライセンスがめんどくさい（＆高い）などの利用で乗り換える事にしたのですが、その頃、仕事仲間などみんな使っていたのが、WordPress（ワードプレス）でした。
とりあえず無料だし、使ってみるか。程度で使い始めたのですが、

ワードプレスってビックリするぐらい使いやすい！！！

事に気づき、以降、WordPressをメインで使っています。

ひでぞう

今もWordPress以外のものも使っていますが、 Movable Type（MT）はもう使ってません。

WordPressで最初に使用した有料テーマ

賢威

すっかり WordPress の虜になっていたひでぞうですが、2014年にある有料テーマと出会いました。それは・・・

賢威（けんい）

この賢威という有料テーマ、当時はアフィリエイターさんの中で爆発的な人気で、ひでぞうもすぐに大のお気に入りになり、今も現役で使用しています。

ブロックエディター対応のテーマにした理由

賢威のデザインが少し古い＆重い

1つ目の理由はデザインに関して。
賢威はとても使いやすくて重宝していますが、今時のブログのデザインと比べるとどうしても「少し古い」感が拭えず、そろそろ別のものを使おうかなと思いはじめた事。また、賢威で作ったサイトは表示速度が遅い（高速化対策をしても）というマイナス面もありました。

Gutenberg（ブロックエディター）を使う必要が出てきた

2つ目の理由はブロックエディターに関して。
2018年に登場した WordPress のブロックエディター「Gutenberg（グーテンベルク）」。新しいもの好きのひでぞうはすぐに使用してました。

・・・・が、

グーテンベルクって無茶苦茶使いにくい！！

多くの WordPress ユーザーがそう思ったようですが、ブロックエディターのグーテンベルク、無茶苦茶使いにくくて、WordPressを使うのやめちゃおうかなぐらいな感じでしたが、幸い「クラシックエディター」があったのですぐに入れました。

それから2年、クラシックエディターで日々快適に WordPress でサイトを作成していましたが、2021年6月に仕事でブロックエディター対応のテーマを使う必要が出てきたのが2つ目の理由。

クラシックエディターのサポートが2021年末で終了？

3つ目の理由はクラシックエディターのサポートに関して。
ブロックエディター（グーテンベルク）を使いたくない派にとっては衝撃的なアナウンスですが、なんと、

クラシックエディターのサポートが2021年末で終了

っという情報を知り、

ひでぞう

まぢでかっ！！！！？

っと、とてつもない衝撃を受けました・・・

その後クラシックエディターのサポート期間に関しては結局2021年末ではなく、少なくとも2022年までで、もしかしたらその後も保守を続ける可能性もあるようですが、どちらにしても今後はブロックエディター（ Gutenberg ）に対応したテーマも増えていくだろうし、使えないと困るな・・・　っというのが3つ目の理由。